[メイン] 仮ん糖 : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[4,2,5] > 11 #2 (3D6) > 18[6,6,6] > 18 #3 (3D6) > 9[2,6,1] > 9 #4 (3D6) > 11[4,3,4] > 11 #5 (3D6) > 8[6,1,1] > 8
[メイン]
仮ん糖 :
STR 11
CON 18
DEX 9
POW 11
INT 8
[メイン] 仮我仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,2,4] > 9 #2 (3D6) > 16[5,6,5] > 16 #3 (3D6) > 14[6,6,2] > 14 #4 (3D6) > 9[4,1,4] > 9 #5 (3D6) > 12[5,5,2] > 12
[メイン] ブルック通報部隊 : X5 3d6 #1 (3D6) > 10[4,4,2] > 10 #2 (3D6) > 9[5,1,3] > 9 #3 (3D6) > 11[3,3,5] > 11 #4 (3D6) > 5[3,1,1] > 5 #5 (3D6) > 8[1,4,3] > 8
[メイン] ブルック通報部隊 : 3d6 POW (3D6) > 16[5,6,5] > 16
[メイン] GM : 準備がよければ教えて下さい
[メイン] ロック : 教える
[メイン] スナイパー仮面 : 教える
[メイン] ブルック通報部隊 : ブルック通報部隊により、準備確保
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] スナイパー仮面 : 出航だ
[メイン]
ブルック通報部隊 :
ブルック通報部隊発進!
💀💀💀💀💀三三三
出航だァ~~~~!!!!
[メイン] ロック : 出航!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 導入
[メイン]
GM :
探索者達は夢を見た。
夢の中では1人の少女が
誰も居ない広い路地を歩いていた。
[メイン]
GM :
都会の灯りの消えいる深夜。
少女は一人空を仰ぎ見る。
[メイン] GM : とても美しい星空だった__
[メイン] GM : 少女の目に空一面の星空が広がっていた。
[メイン]
GM :
そこには非現実的な世界が
広がっているように感じた。
[メイン] GM : 少女は直ぐに思い至る。
[メイン]
GM :
はるか昔には見えて当然だったこの光景が
人間の文面という力によって
見えなくなっていたのだ。
[メイン]
GM :
宇宙を覆う星空は人類の何処までも続く可能性や
自由を象徴しているようにも、また、
人類を星空という届かない壁で閉じ込める水槽にも見えた、
[メイン] 少女 : 「あぁ…このままこの夜空が続けばいいのに」
[メイン] GM : 少女は強く、強くそう願った、
[メイン] GM : 首を傾け、目線を上にあげるだけで誰にでも拝めた筈の光景に、強く感銘を受けているのはその少女だけだった。
[メイン]
GM :
誰もが息を飲む光景を
独り眺めていると、少女は気づいた、
[メイン] GM : 空が
[メイン] GM : 星が
[メイン] GM : 少女の目の前にまで。
[メイン] GM : __落ちて来ている事に__
[メイン] GM : 探索者たちが目を覚ますと教会の真ん中だった
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : あなたたちは目を覚まします
[メイン] ブルック通報部隊 : !
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…っ」
帽子を押さえながら
[メイン] ロック : 「!?」
[メイン] スナイパー仮面 : 「なんだ…寝ていたのか?」
[メイン] ロック : 「い、いまのは……」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…魘されるのは、格好がつかないな」
[メイン] ロック : 「……スナイパー、ブルック、俺の記憶が確かなら……俺達はアセト流星群を見に行ったはず……だったよな?」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…そうなるな、普通の旅行だった筈だ」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、そうだったはずです」
[メイン] スナイパー仮面 : 「全員で居眠りするのは、些かおかしいがな」
[メイン] ロック : 「そうだね……でも、ミサに呼ばれた覚えがないのは俺だけじゃないみたいで安心したよ。生憎、俺は仏教以外は齧ったことがない」
[メイン] スナイパー仮面 : 「無神論者とは言わないが、俺も祈る趣味は無い」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「私なんかすでに死んでいますけど神なんて見たことないですからね。骨だけに」
[メイン] ロック : 「またそのジョークかよ、冴えないな」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…笑っていいのか怪しいジョークは勘弁してくれ」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「取り敢えず…時間でも確認するか」
スマホを取り出して
[メイン] GM : 時計の表示がおかしくなっていますわね
[メイン] スナイパー仮面 : 「…」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「時間どうでしたか?」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「さぁな、バグっちまった」
画面を見せて
[メイン] スナイパー仮面 : 「…ふむ」
[メイン] スナイパー仮面 : ステンドグラスに目星して外の様子は見れるか?
[メイン] ロック : 「……良くない流れだな」
[メイン] GM : 外の様子はみられませんわね
[メイン] スナイパー仮面 : 見れないか…ふむ
[メイン] ロック : 扉をそれぞれ確認する。
[メイン] ロック : 鍵などは?
[メイン] スナイパー仮面 : 「…おかしなことに巻き込まれた、か」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「時間も変ですしステンドグラスからも外は見れませんか…なんだか不気味ですね」
[メイン] GM : 今あなたたちは右に表示されているマップの使徒席の中央辺りにいます
[メイン] ロック : 「……まるでカナダのホラー映画みたいだ」
[メイン] ロック : 下、左右、左上にあるでっぱりは扉とおもっていいかな?
[メイン] スナイパー仮面 : 「巻き込まれる側としては堪ったもんじゃないな」
[メイン] GM : 行けるのは祭壇と懺悔室だけになりますわね
[メイン] ロック : OK、他は全部施錠されていると思っていい?
[メイン] ロック : それともそも扉や窓すらない?
[メイン] GM : ちょと待って下さいね
[メイン] ロック : わかった
[メイン] スナイパー仮面 : わかった
[メイン]
ブルック通報部隊 :
はいわかりました
[メイン] ロック : 「……まずは状況確認だな、キリスト教徒でもない男三人でミサってのは、どうにもぞっとしない」
[メイン] GM : 左上が司祭室、右が図書室と香部屋、左がチャペルとなっています
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ですね、美しいお嬢さんがいなくて残念・D・ダンス」
[メイン] スナイパー仮面 : 「ああ、そもそも予定に無いからな」
[メイン] ロック : 下は?
[メイン] スナイパー仮面 : 「…しかし、教会の癖をして神父やシスターも居ないとは」
[メイン]
GM :
下はなにも
閉じ込められている状態ですわね
[メイン] スナイパー仮面 : 開かないか…ふむ
[メイン] ロック : 「……出入り口がないところからして、どこかの施設内の礼拝堂かもしれない、まずは司祭室を尋ねてみよう」
[メイン] ロック : 人を探す。
[メイン] ロック : いなければ一度礼拝堂に戻る。
[メイン] スナイパー仮面 : 「ああ、わかった」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「はいわかりました」
[メイン] ロック : 全部屋まずは見て回る、常識的に考えて、管理人とかがいるかどうかはまぁ……確認しないとな。
[メイン] スナイパー仮面 : 「もしかしたら、不運にもぶっ倒れてた俺たちを介抱してくれてた可能性はあるしな」
[メイン] ロック : 勝手に家探しってのは趣味じゃない。
[メイン] スナイパー仮面 : それに追従して見て回るとしよう
[メイン] ブルック通報部隊 : 私もロックさんに付いていきましょう
[メイン]
GM :
【司祭室】
引き出しのある机とベッドだけのある質素な部屋
机に目星ができますわね
[メイン] ロック : メモしておこう
[メイン] ロック : 人がいるかどうかをまずは確認してからだ
[メイン] ロック : 勝手に開けるのはな……
[メイン] GM : 人はいませんわね
[メイン] スナイパー仮面 : まずは見回ってからでいいだろう
[メイン] ロック : うむ
[メイン] ロック : 他の部屋も人はいないかまずは見て回る
[メイン] スナイパー仮面 : 司祭室は無し、だ
[メイン] GM : わかりましたわ
[メイン] ブルック通報部隊 : そうしましょうか
[メイン] スナイパー仮面 : チャペルはどうだ
[メイン]
GM :
【チャペル】
いわゆる結婚式場である。普通のそれと違うのはレッドカーペットの奥に大きな鏡が置かれているという事。
鏡に目星ができますわね
[メイン] スナイパー仮面 : …詳細は他を当たってからでいいだろう
[メイン] ブルック通報部隊 : ここにも人はいなさそうですしね
[メイン] GM : いませんわね
[メイン] ロック : じゃあ、残りの部屋もみていこう
[メイン] スナイパー仮面 : 残りは右か
[メイン] ロック : 図書館に香部屋、懺悔室と順番にみて
[メイン] ロック : 「出入口もなく、人もいないかをまずは確認しよう」
[メイン] ロック : 「どっちもないなら、残念ながら俺達は『監禁された』ってことになる」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「監禁ですか…それだったら最悪ですね」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…成程」
[メイン] ロック : 「とはいえ、まだ早合点だ、見て回ろう」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「はいわかりました」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「ああ…」
[メイン]
GM :
【聖図書室】
沢山の本が並べられている。
[メイン] スナイパー仮面 : …こちらも無人か?
[メイン] GM : はい
[メイン] スナイパー仮面 : わかった
[メイン] ブルック通報部隊 : 「こちらにも人はいませんでしたね」
[メイン] ロック : あとは香部屋と懺悔室か
[メイン] ロック : 「……悪い想像が、そのまま悪いニュースになっちまいそうだな」
[メイン]
ブルック通報部隊 :
「まだ部屋はありますし希望は捨てないでおきましょう」
香部屋に行きます
[メイン] スナイパー仮面 : 「…だとしたら、その時は探っても恨まれる筋合いはない」
[メイン] スナイパー仮面 : 「まぁ、まずは確認してからだ」
[メイン] ロック : 「違いない、いこう」
[メイン]
GM :
【香部屋】
部屋の中は物置部屋の様な造りであるが、一際目立つ金庫が部屋の奥に置かれている。
[メイン] スナイパー仮面 : …人は
[メイン] GM : いませんわね
[メイン] スナイパー仮面 : 「…」
[メイン] スナイパー仮面 : 「後は懺悔室、か」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ですね…行きましょうか」
[メイン] ロック : 「これだけ騒いで出てこないんだから、いたとしても寝てるか、もしくは……」
[メイン] ロック : 被りを振る。
[メイン] スナイパー仮面 : 「…」
[メイン] ロック : 「いや、まずは確認しよう」
[メイン] スナイパー仮面 : 「ああ、論より証拠だ」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、うちの船員たちも眠ったら当分起きない方ばかりですし寝ている可能性も十分あります」
[メイン]
GM :
【懺悔室の外観】
綺麗な造りだ。
[メイン]
GM :
【懺悔室内】
室内に入ると片方が老朽化が進んでいる。
片方は新品
[メイン] ロック : 人影はなしか
[メイン] GM : はい
[メイン] スナイパー仮面 : 「…さて、と」
[メイン] ロック : では、最初の礼拝堂にもどり
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…面倒なことになったな」
不満げに、煙草を取り出して
[メイン]
ブルック通報部隊 :
「調査により、監禁確定……最悪や……!」
[メイン] ロック : 「……どうやら、昔懐かしいフラッシュゲームの世界ってことらしい。アトラクションとしては面白いが……おいおい、やめとけよスナイパー」
[メイン] ロック : 祭壇を笑いながら指差して。
[メイン] ロック : 「主はいませり、だぜ?」
[メイン] ロック : 「お互い喫煙室を見つけるまでは我慢しとこう」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…それもそうか」
携帯灰皿に擦り付けて
[メイン]
ブルック通報部隊 :
「ありがとうございます。ここでうっかり火事にでもなったら大変ですしね」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「籠っても悪いしな」
密室なのを再確認して
[メイン] ロック : 「とりあえずこの状況なら家探しされたって文句言われる筋合いはない、ひっくりかえしていこう」
[メイン] ロック : 祭壇をまずは確認する
[メイン] スナイパー仮面 : 「…まずは目立つモノから、だな」
[メイン]
GM :
[銅像]
子供抱き上げている女の銅像が祀られている。
目星ができますわね
[メイン] ロック : じゃあ洞察で
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] ロック : CCB<=80 (1D100<=80) > 66 > 成功
[メイン] GM : ロックが銅像を見ると銅像自体は台座に乗せられているだけで動かせそうな事に気付く
[メイン] ロック : 「早速だ」
[メイン] ロック : 動かしてみる。
[メイン] GM : 一枚の破れた紙を見つける
[メイン] ロック : 読み上げよう
[メイン] ブルック通報部隊 : 「おや、そこ動かせたんですね」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…何かあったか」
[メイン] ロック : 「紙切れがある……今読む」
[メイン] GM : 盤面に出しているものになります
[メイン]
ロック :
「
鏡は左右を反転して
我々を
映しているのでは無い。
我々の
世界の裏を、本質を、
真実を反転して
映すのだ。
もしも我々の
住む世界が
」
[メイン] ロック : 「……」
[メイン] スナイパー仮面 : 「途切れたメモか、随分ベタだな」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「これだけではなんとも言えないですね……ありがちなのは鏡の世界に閉じ込められた辺りでしょうか?」
[メイン] ロック : 「そうでもなけりゃ、監視カメラでもありそうだな」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…このメモだけでは何とも、か」
[メイン] ロック : 「まぁ、折角のエンターテイメントだ、趣旨に従おう」
[メイン] ロック : 次は使徒席
[メイン] スナイパー仮面 : 「鏡なら、チャペルにあったな」
[メイン] GM : 目星を振って下さい
[メイン] ロック : CCB<=80 (1D100<=80) > 7 > スペシャル
[メイン] ロック : よし
[メイン] スナイパー仮面 : !
[メイン] ブルック通報部隊 : !
[メイン]
GM :
【使徒席】
ロックは沢山の椅子の中に一枚の紙を見付ける。
[メイン] ロック : 「……またラブレターだ」
[メイン] ロック : 紙を指で挟んで見せる。
[メイン] スナイパー仮面 : 「モテモテだな」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「教会だけに紙が多いですね」
[メイン] ロック : 「ここがピンクバーならもう少し喜んでるところだ」
[メイン] スナイパー仮面 : 「だが折角のアプローチだ、読んでやるとしよう」
[メイン]
GM :
[表]
〜亡くした命を取り戻したいのなら 私の名前を唱えて 貴方に足りないものの答えを求めて。 できないうちは 君じゃあここから 出られない。私を祀る銅像の前で 皆で揃って願いなさい。 もしも時間をかけすぎたなら カドの向こうからお迎えが来るぞ。〜
[メイン]
GM :
[裏]
目を真ん中に描いた五芒星が描かれている。
[メイン] スナイパー仮面 : 「…?」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「よくわからないですが……あまり時間をかけすぎない方がよさそうってことだけはわかりますね」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「ラブレターというよりは、プロポーズを強制されてる気分だ…」
帽子をかぶり直し
[メイン] ロック : 「……良い趣味とはいえないな」
[メイン] ロック : 「とりあえず、わかったことは、デートの時間に遅れるなってことだけだ」
[メイン] スナイパー仮面 : 「怒らすと怖いのは全国共通だからな」
[メイン] ロック : 「急ごうか」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…とは言え、合言葉がわからない分にはだ、他所を当たるか?」
[メイン] ロック : 「ああ、そうしよう」
[メイン] ロック : 今度は懺悔室
[メイン] ロック : 目星でいい?
[メイン] GM : 懺悔室でどう動くのか宣言をお願いしますわ
[メイン] ロック : じゃあ古い部屋のほうから入ってしらべよう
[メイン] ブルック通報部隊 : では私は新しい方に入りましょうか
[メイン] ロック : みたところ……仕切りがなさそうだな?
[メイン] ロック : 懺悔室としては出来損ないだ。
[メイン] スナイパー仮面 : 両側で鮮度も随分違うしな
[メイン] GM : あなたたちは新しい方から入ってきているという形になりますわね
[メイン] ブルック通報部隊 : へ~!
[メイン] ロック : ほう
[メイン] ロック : じゃあ向こう側には移動できないし、向こう側には別の出口があるってこと?
[メイン] GM :
[メイン] スナイパー仮面 : …ほう?
[メイン] GM : 新しい方から入って古い方へ出ることも新しい方へ戻ることもできますわね
[メイン] ロック : ……
[メイン] ロック : これは危険なギミックの匂いがするな、古い方を目星だ
[メイン] ブルック通報部隊 : では私は新しい方を目星で
[メイン]
GM :
【懺悔室(古)】
ボロボロになっている、所々老朽化が進む中この懺悔室は壊れずに元の形を保っている
[メイン]
GM :
新しい方はなにも
ロックは目星どうぞ!
[メイン] ロック : CCB<=80 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : !
[メイン] ブルック通報部隊 : !
[メイン] スナイパー仮面 : !
[メイン] スナイパー仮面 : 良く出すな
[メイン] ロック : いいところでひけたな
[メイン]
GM :
【懺悔室の中(古)】
先程と変わった様子はない。
ロックは水色のような煙が部屋の角から湧いている気がする。
[メイン] ロック : 煙を調べる
[メイン]
GM :
クリ特典で開示しますわね
ロックは煙から少し悪臭を感じる
[メイン] ロック : 具体的には?
[メイン] GM : 刺激臭でしょうか
[メイン] ロック : 「……毒ガスか?」
[メイン] ロック : 「どっちにしろ、あっちはヤバそうだな」
[メイン] ロック : 「火気厳禁で正解だな」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…教会にしちゃ、随分物騒なワードだな」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ですね…ちなみに新しい方にはなにもありませんでした」
[メイン] ロック : 「ここは後回しにしよう」
[メイン] ロック : 目星かたっぱしからふってくか、時間かけるなっていわれてるし
[メイン] スナイパー仮面 : 「わかった」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「はいわかりました」
[メイン] スナイパー仮面 : いっそ手分けするか?
[メイン] ブルック通報部隊 : チャペル・司祭室・聖図書室の3つで分けて香部屋で合流というのはどうでしょう?
[メイン] ロック : そうしよう
[メイン] スナイパー仮面 : …なら、俺は図書館があるから聖図書館で構わないか?
[メイン] ロック : SANが高いブルックにはヤバそうなところを担当してもらいたい
[メイン] ロック : まかせた
[メイン] GM : あっ今の時点では聖図書室にはなにもありませんわ
[メイン] スナイパー仮面 : 🌈
[メイン] ブルック通報部隊 : 🌈
[メイン] ロック : まぁ香部屋もあるし
[メイン] スナイパー仮面 : 香を探っておく
[メイン]
ブルック通報部隊 :
そうなると私は小聖堂でしょうか?
鏡に何かありそうですし
[メイン] スナイパー仮面 : 個人的には鏡のあるチャペルが怪しいと思える
[メイン] スナイパー仮面 : ああ
[メイン] ロック : ああ、頼む
[メイン] ブルック通報部隊 : ではチャペルで鏡に目星してきます
[メイン] ロック : 俺とスナイパーはSANが低いから最悪発狂する
[メイン] GM : 目星どうぞ!
[メイン] スナイパー仮面 : 45だからな…
[メイン] ブルック通報部隊 : CCB<=80 鏡に見聞色目星 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ブルック通報部隊 : !
[メイン] GM : えぇ…
[メイン] スナイパー仮面 : !?
[メイン]
GM :
[綺麗な青銅鏡]
貴方の顔が映るだけ
ブルックは一枚の紙を見付ける
[メイン]
ブルック通報部隊 :
ブルック通報部隊により、クリティカル確保……
[メイン] ブルック通報部隊 : こっちが表…紙の裏も見てましょう
[メイン] GM : 裏にはなにも
[メイン] ブルック通報部隊 : 鏡は持っていけますでしょうか?
[メイン] ロック : やっぱり懺悔室が反転ギミックみたいだな……
[メイン] GM : 備え付けてあるので無理だと思いますわ
[メイン] ロック : じゃあ司祭室ぱぱっといくぞ
[メイン] ロック : CCB<=80 (1D100<=80) > 62 > 成功
[メイン]
GM :
ロックは引き出しを見つけると中に
[まだ使える綺麗なヤスリ]を見つける。
[メイン] ロック : お
[メイン] ロック : 助かる
[メイン] ロック : 「……ヤスリか、鉄格子でもけずれってか?」
[メイン] ロック : スナイパー、香部屋たのむ
[メイン] スナイパー仮面 : さて、次は香部屋か
[メイン] スナイパー仮面 : 任された
[メイン] スナイパー仮面 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 8 > スペシャル
[メイン] スナイパー仮面 : !?
[メイン]
GM :
[開いた金庫]
裏から相性番号を指定するタイプの古い金庫。
金庫自体は物凄い大きく、肩車した大人2人が入れる程
[メイン]
GM :
[金庫の裏]
一枚の紙が貼りつけられている。
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…貼り紙か」
その紙を見る
[メイン]
GM :
[表]
一度閉じたら開かないと思え
[裏]
矛盾を起こしてはならない
[メイン] スナイパー仮面 : 「………どういうことだ、全く」
[メイン] ロック : 「……」
[メイン] ロック : 情報を互いにあつめ、一度集合してから。
[メイン] ロック : 「……『向こう』に行ったら戻れないってことかもな」
[メイン] スナイパー仮面 : 「……そして、矛盾か」
[メイン] ロック : 懺悔室をみる。
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ここは表らしいですし…裏に行く必要があるのでしょうね」
[メイン] スナイパー仮面 : 「……」
[メイン] ロック : 少し悪い事するか
[メイン] スナイパー仮面 : !
[メイン] ブルック通報部隊 : !
[メイン] ロック : KP、金庫を開ける。悪党で開錠だ
[メイン] ロック : できるか?
[メイン] GM : 金庫は開いていますわね
[メイン] ロック : 隠し扉とかもないとおもっていい?
[メイン] GM : はい
[メイン] ロック : 仕方ない、じゃあ向こうもういこう
[メイン] ロック : 見落としは多分ないはずだ
[メイン] ブルック通報部隊 : ええ、そうしましょう
[メイン] スナイパー仮面 : 少なくとも図書館は何も無いしな
[メイン] ロック : KP、懺悔室の古い扉をくぐりたい
[メイン] GM : わかりましたわ
[メイン] ブルック通報部隊 : ……これ誰か一人残っていたりしたらどうなるんでしょうか?
[メイン] GM : 残っていても大丈夫ですわね
[メイン] ロック : ただ、みんな揃って祈れつってるからな……
[メイン] ロック : 分断はまずいきがする
[メイン] スナイパー仮面 : 付いて行くしかないさ
[メイン] ブルック通報部隊 : そうですねわざわざ危険を冒さなくてもいいでしょう
[メイン] ブルック通報部隊 : 付いていきます
[メイン] スナイパー仮面 : 閉じたらアウトだしな
[メイン] ロック : いこう
[メイン] GM : 探索者が懺悔室から外へと出ると自分達が懺悔室に足を運ぶ前より酷く教会内が散らかって荒廃している気がする。
[メイン] GM : しかし、それ以上細かな違いに探索者は気が回らない。探索者は教会の中心で立っている1人の少女に目を奪われてしまう。
[メイン] ロック : !
[メイン] ロック : 「人が……!」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「いましたね…奇麗なお嬢さん」
[メイン] スナイパー仮面 : 「……!」
[メイン] GM : いや、正確には誰かは分からない。ブレザーに身を包んでいる彼女は恐らく少女のはずだ。
[メイン] ロック : 話しかけよう。
[メイン] ブルック通報部隊 : ええ
[メイン] ロック : 「君! 大丈夫か?」
[メイン] GM : しかし顔がモヤで見えなくなっている。暫く硬直状態が続くと少女が口を開く。
[メイン] ロック : !
[メイン] 少女 : 「貴方、誰?」
[メイン] ロック : 「俺はロック、まぁ、しがない会社員だ」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…スナイパー仮面…まぁ、聞いての通り芸名みたいなもんだ」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「私はブルックです。しがない音楽家ですね」
[メイン] ロック : 「アセト流星群をみにきたつもりだったんだが、気付いたらここにいた」
[メイン] ロック : 「君もか?」
[メイン] 少女 : 「私は三葉、宮水三葉です」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…三葉、か」
[メイン] ロック : 「よければ、お互いの状況を確認したい。話を聞かせて貰っても?」
[メイン] 宮水三葉 : 「アセト流星群…いえ、私も気づいたらここにいて、あなたたちが急に現れたからびっくりしちゃって」
[メイン] ロック : 「そうか……こっちの教会を調べたりとかは?」
[メイン] 宮水三葉 : 「いえ、まだ目が覚めたばかりでなにも」
[メイン] スナイパー仮面 : 「此方からすれば…君が突然現れた、という感じでね」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…そうか」
[メイン] 宮水三葉 : 「懺悔室から出てきましたよね?」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…ああ、懺悔室だ」
[メイン] ロック : 「ああ、状況を説明する」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ……」
[メイン] ロック : これまであったことをかいつまんで説明する。
[メイン] 宮水三葉 : 「さっきまで誰の気配もなかったのに不思議…」
[メイン] ロック : 「……というわけなんだ、出来れば、一緒に行動しないか? 君もこんなところに監禁される趣味はないだろう?」
[メイン] スナイパー仮面 : 「不吉なラブレターもあるしな」
[メイン]
ブルック通報部隊 :
「見ての通り男だらけですから貴方のようなかわいらしい方がいてくれる方が私嬉しいですしね」
[メイン] ロック : 「全くだ、ぞっとしないよ」
[メイン] ロック : 「それも全くその通りだな」
[メイン] 宮水三葉 : 「監禁されているとは思っていませんでした…あなたたちの言う通り一緒に行動した方が良さそうですね」
[メイン] ロック : つとめて、明るく笑う、こういう時にブルックの陽気さは心強い。
[メイン] ロック : 「じゃあ、いこうか」
[メイン] ロック : さて廃教会も一通り見て回るぞ。
[メイン] 宮水三葉 : 「はい、よろしくお願いします」
[メイン] スナイパー仮面 : 「今回も手分けしておくか?」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「よろしくお願いしますお嬢さん」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「とりあえずは使途席と祭壇から調べて行った方がいいのではないでしょうか? 何かあっても同じ部屋ですから対応できますし」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…そうだな、その後にしておこう」
[メイン] ロック : 「俺も賛成だ」
[メイン] GM : 使徒席と祭壇に目星ができますわね
[メイン] ブルック通報部隊 : では何かありそうな祭壇の方に目星します
[メイン] スナイパー仮面 : 席の方を
[メイン] ブルック通報部隊 : CCB<=80 見聞色目星 (1D100<=80) > 40 > 成功
[メイン] ロック : まかせた
[メイン] スナイパー仮面 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 55 > 成功
[メイン]
GM :
【祭壇】
何も飾られていない。勿論銅像もない。
ブルックは何かを引きずった様な跡がある。
またそれが右の部屋へと続いている事がわかる。(前回のクリ特典)
[メイン]
GM :
【使徒席】
懺悔室を跨ぐより前の使徒席よりも席がボロボロに老朽化している。スナイパー仮面は紙を見つける
[メイン] スナイパー仮面 : 「これは……」
[メイン]
ロック :
**様、**様、
迷える我らを
お導き下さい
[メイン] ロック : か……
[メイン] スナイパー仮面 : 「この汚れは…血か?」
[メイン] ロック : 「こっちはどうも穏やかじゃないみたいだな」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「宛名が血で汚されているなんて…振られるの確実なラブレターですね」
[メイン] 宮水三葉 : 「うわぁ…不気味ですね」
[メイン] ロック : 右の部屋をみて。
[メイン] ロック : 「……あっちに引きずられたって事は、『何かいる』ってことだな」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…手分けするにも、右の部屋に嬢ちゃんは連れてけないな」
[メイン] ロック : 「この状況じゃあ、友好的な人物がいるとはおもえないしな」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、その可能性は高いので連れて行くのはやめたほうがいいですね」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「荒事なら出来るが」
スーツを整えて
[メイン] ロック : 「……一先ず、他を見て回ろう」
[メイン] スナイパー仮面 : 「……把握した」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「はいわかりました」
[メイン] スナイパー仮面 : 「嬢ちゃん、余り離れるなよ、何があるかわからない」
[メイン] 宮水三葉 : 「はっ…はい」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「では、チャペルから見に行きますか?」
[メイン] ロック : 「そうしよう」
[メイン] ロック : 「鏡だとすれば、こっちは……図書館かもしれないけどな」
[メイン] ロック : 左をみる。
[メイン] スナイパー仮面 : 「いや、それなら」
[メイン] スナイパー仮面 : 「司祭室の位置を確認すればいい」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「なるほど」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「司祭室の位置は…」
祭壇の横を確認する
[メイン] GM : 左上にありますわね
[メイン] スナイパー仮面 : 「…問題ない」
[メイン] ロック : 「かわってないってことか」
[メイン] スナイパー仮面 : 「恐らく、チャペルのままだ」
[メイン] ロック : 「冴えてるな、スナイパー、頼りになる」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…誉め言葉は事が終わってから受けておく」
[メイン] ロック : 「一服くらいはおごってやるよ」
[メイン] ロック : では、チャペルいくか
[メイン] ブルック通報部隊 : 行きましょう
[メイン] スナイパー仮面 : ああ
[メイン] ロック : ブルック、先頭たのんだ
[メイン] ブルック通報部隊 : ええ、任せてください
[メイン] ロック : ブルックならSANチェックにたえられる
[メイン] スナイパー仮面 : 嬢ちゃんを最後尾、何かあれば引きずってでも戻す
[メイン] ロック : まかせた
[メイン] 宮水三葉 : 「わかりました」
[メイン]
GM :
【チャペル】
レッドカーペットは所々つぎはぎされている。ボロボロだ。
[メイン] スナイパー仮面 : 「…やはり、劣化が激しいな」
[メイン] スナイパー仮面 : 「鏡はあるか?」
[メイン]
GM :
[くぐもった青銅鏡]
磨りガラスの様にくぐもっていて反射した景色を見る事が出来ない。
[メイン] スナイパー仮面 : 「映るモノはナシ、か」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「表にいた時は見れたんですけど…これじゃあ見れませんね」
[メイン] ロック : 「……いや」
[メイン] ロック : 「コイツでなんとかなる」
[メイン] ロック : ヤスリを取り出す。
[メイン] スナイパー仮面 : 「ほう」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…地道な作業だが、手を貸そう」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「いいものを持ってましたねロックさん」
[メイン] ロック : 「神のおぼしめしさ、スナイパー、頼んだ」
[メイン] ロック : 手渡す。
[メイン] スナイパー仮面 : 「ああ、任された」
[メイン] スナイパー仮面 : 仮面の力で素早く磨き上げる
[メイン] スナイパー仮面 : 振って良いか?
[メイン]
GM :
宣言だけで大丈夫ですわ
スナイパー仮面がヤスリで鏡を綺麗にしました
[メイン]
スナイパー仮面 :
「さて…コレはどうか」
鏡を戻して
[メイン] ロック : 「いい具合だな、職人芸だ」
[メイン] ブルック通報部隊 : スナイパー仮面さんのおかげで奇麗になりましたし早速見てみましょうか
[メイン]
GM :
【綺麗になった鏡を見る】
綺麗になった鏡を見る。そこには目玉の無い自分の顔が映っていた。
SANc(1/1d6+1)
[メイン] ブルック通報部隊 : CCB<=80 SAN (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] スナイパー仮面 : ccb<=45 (1D100<=45) > 84 > 失敗
[メイン] system : [ ブルック通報部隊 ] SAN : 80 → 79
[メイン] スナイパー仮面 : 1d6+1 (1D6+1) > 6[6]+1 > 7
[メイン] スナイパー仮面 : しまった
[メイン] ロック : ccb<=55 (1D100<=55) > 91 > 失敗
[メイン] system : [ スナイパー仮面 ] SAN : 45 → 38
[メイン] ロック : ぐう!
[メイン] ロック : 1d6+1 (1D6+1) > 3[3]+1 > 4
[メイン] ロック : セーフ
[メイン] system : [ ロック ] SAN : 55 → 51
[メイン] ブルック通報部隊 : 「目玉がない~~!!!って元々私ないんですけどね、骨だけに」
[メイン] スナイパー仮面 : …アイデアか?
[メイン] GM : スナイパー仮面はアイデアを振って下さい
[メイン] スナイパー仮面 : ccb<=60 (1D100<=60) > 49 > 成功
[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 10
[メイン] スナイパー仮面 : キツイな
[メイン]
GM :
昏迷(胎児のような姿勢をとる、物事を忘れる)あるいは緊張症(我慢することはできるが意思も興味もない。
強制的に単純な行動をとらせることはできるが、自発的に行動することはない)
[メイン] ロック : 持続時間は?
[メイン]
スナイパー仮面 :
「……ッ!?」
突然の悍ましい光景に身が固まり
[メイン] ロック : 「!? スナイパー!!」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「スナイパーさん!?」
[メイン] GM : 次のシーンに移り変わるまでにしましょうか
[メイン]
スナイパー仮面 :
「……」
仮面の先、意思を失ったように
[メイン] 宮水三葉 : 「!?どうしたんですか!?」
[メイン] ロック : この部屋から出れば平気、そうとらえていいか?
[メイン] GM : 三葉が精神分析を持っているので成功すれば治せますわね
[メイン] スナイパー仮面 : まるで極度の緊張と警戒に寧ろ視野が狭まる新兵の如く、固まっている
[メイン] ロック : 助かるが、部屋から出ればOKならダイスを振るリスクの方が上だ
[メイン] スナイパー仮面 : すまんな、結構キツイ
[メイン] ロック : いやいや、CoCではつきものだ
[メイン] GM : では次の部屋までスナイパー仮面を連れていって下さい
[メイン] ロック : わかった、自発行動しないだけなら手を引けば十分だろう
[メイン] スナイパー仮面 : 適当に引きずってくれ
[メイン] ロック : 俺がつれていく
[メイン] スナイパー仮面 : 助かる
[メイン] ブルック通報部隊 : あ、その前に一つ聞きたいのですが三葉さんって鏡にはどう映っているんでしょうか?
[メイン] ロック : 「……とりあえず、部屋をでよう」
[メイン] ロック : 俺達はもうそっちはみないと今宣言しておくぞ
[メイン] ロック : 頼んだブルック
[メイン] スナイパー仮面 : 俺も視線を外す
[メイン] GM : 靄がかかっていますわね
[メイン] ロック : 最初のままってことだな
[メイン] ブルック通報部隊 : 「不思議ですね……この鏡」
[メイン] 宮水三葉 : 「あの…?どうかしたんですか?私には普通の鏡に見えますが…」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「あれ、貴方には私たちの顔やあなたの顔が普通に見えたのでしょうか?」
[メイン] 宮水三葉 : 「…?」
[メイン] 宮水三葉 : 「あの…いってる意味が…」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「いえね、この鏡を見た我々の眼には貴方の顔が霞んで見えたり、我々自身の目玉のない顔が写っていたりしていたんですよ」
[メイン] 宮水三葉 : 「えぇ…私には普通にしか見えませんけど…何か違うんでしょうか?」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ふむ…懺悔室から出てきてこっちにやってきた我々とあなたでは見えるものが違うのかもしれないですね。とにかくこの部屋は何かおかしい気がしますし出ましょうか」
[メイン] 宮水三葉 : 「…わかりました」
[メイン] ブルック通報部隊 : というわけで出ます
[メイン]
GM :
出ました
スナイパー仮面は正常に戻っていいですわよ
[メイン] スナイパー仮面 : 助かった
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…ッは」
やっと視野が戻り
[メイン] ロック : 「大丈夫か!?」
[メイン] スナイパー仮面 : 「……油断していた、此処は正気じゃなさそうだ」
[メイン] スナイパー仮面 : 「手分けを提案した身で悪いが、此処からは分断は避けたほうがよさそうだな…」
[メイン] ロック : 「無理もない、俺だって深酒してみてる悪夢と思いたいもんだ」
[メイン] ロック : 「それについては俺も同意見だ」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「どうやら落ち着かれたみたいでよかったです。我々にとってはいささか厳しい世界みたいですし、貴方の言うように分断は避けたほうがいいでしょうね」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…次は、司祭室にしておくか?」
引き摺る跡を思い返して
[メイン] ロック : 「そうしよう」
[メイン] ロック : 「ブルック、また頼めるか?」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、大丈夫ですよ」
[メイン] ブルック通報部隊 : では司祭室に先頭で入ります
[メイン] ロック : 「すまない、三葉ちゃんは俺達と一緒にいこう」
[メイン] ロック : 「何かあったらすぐにこっちの礼拝堂にもどるんだ」
[メイン] 宮水三葉 : 「…わかりました」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「油断ならないが、時間も危ういのでな…」
三葉の前に立って入る
[メイン] ブルック通報部隊 : 「もちろんですとも。私はここに死にに来たわけではないのでね」
[メイン]
GM :
【司祭室】
机しかない。引き出しは閉まっている。
机の上に[破られた紙(下]を見付ける
[メイン] スナイパー仮面 : …紙は先にブルックに確認してもらおう
[メイン] ブルック通報部隊 : ええ、紙を取って見ましょう
[メイン] GM : 盤面に出したものになります
[メイン]
ブルック通報部隊 :
ひとまず情報共有をしておきましょうか
「こんなものがありましたよ」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…あのメモの下半分、か?」
[メイン]
ロック :
「
表の世界に映る
真実の裏の世界で
虚偽に見える、
ならば。
裏の世界の虚偽から
覗いた表の世界は
一体どんな風に
見えるのだろうか。
私 達 は 知 る
必 要 が 有 る。
」
[メイン] ロック : 「……迂遠な言い回しだな、相変わらず」
[メイン] スナイパー仮面 : 「……単純な裏表に関して、どうにも確認し難い」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「どうも先ほどの文章とつながっている感じがないのも気になりますね」
[メイン] ロック : 「いや、続けて読めそうだ」
[メイン]
ロック :
「
鏡は左右を反転して
我々を
映しているのでは無い。
我々の
世界の裏を、本質を、
真実を反転して
映すのだ。
もしも我々の
住む世界が
」
「
表の世界に映る
真実の裏の世界で
虚偽に見える、
ならば。
裏の世界の虚偽から
覗いた表の世界は
一体どんな風に
見えるのだろうか。
私 達 は 知 る
必 要 が 有 る。
」
[メイン] ロック : 「……どっちにしろ、意味がよくわからないけどな」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…完全な文を知らないとはいえ、一応繋がってるというところか」
[メイン] ロック : KP、司祭室は目星の必要は?
[メイン] ロック : チャペルもそういえば目星してなかったな
[メイン]
GM :
司祭室では目星はなにも
机に鍵がかかっていますわね
[メイン] ロック : チャペルも?
[メイン] GM : チャペルには目星できますわ
[メイン] ロック : しょうがねぇあとでもどるか……
[メイン] ロック : とりあえず机の鍵を調べる、悪党技能であけられそうか?
[メイン] GM : いいですわよ
[メイン] ロック : 「……御行儀がいいとはいえないが」
[メイン]
ブルック通報部隊 :
「ロックさん、開けるのは私がやりますから鍵の解除おねがいします」
[メイン] ロック : CCB<=80 (1D100<=80) > 75 > 成功
[メイン] ロック : 「助かるよ、ブルック」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「では、目をそらして耳をふさいでてくださいね」
[メイン] ロック : 「まるでサプライズパーティだな」
[メイン] ロック : 笑いながら、言われたとおりにする。
[メイン] GM : 引き出しから使い物にならなくなったヤスリが出てくる。[写真]も見つかる。
[メイン] ブルック通報部隊 : 写真ですか…見ましょう
[メイン] スナイパー仮面 : 「…さっきの奴が古びたようなヤスリだな」
[メイン]
GM :
[写真]
ボロボロになった教会の写真が写っている。
右下には今から15年後の日付になっている。
[メイン] ブルック通報部隊 : 裏側には何か書いてあったりしますか?
[メイン] GM : なにも
[メイン] ロック : 「ブルック、さっきの部屋……調べてきてもらっていいか?」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、大丈夫ですよ」
[メイン] ロック : じゃあサクッと頼んだ目星
[メイン] ブルック通報部隊 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
[メイン] ブルック通報部隊 : 🌈
[メイン] ロック : 🌈
[メイン] GM : なにも
[メイン] スナイパー仮面 : 🌈
[メイン] ロック : じゃあ俺がいこう
[メイン] スナイパー仮面 : …気を付けろよ
[メイン] ロック : CCB<=80 なんとかなるさ (1D100<=80) > 13 > スペシャル
[メイン] ロック : よしよし
[メイン] GM : ブルックは最初から目がないことを思い出しSANc(0/1d2)
[メイン] スナイパー仮面 : !
[メイン] ロック : !?
[メイン] スナイパー仮面 : ええ…
[メイン] ブルック通報部隊 : cbb<=79 san
[メイン] GM : ファンブルなので
[メイン] ロック : ブルックおまえ……今気づいたのか……!?
[メイン] ブルック通報部隊 : CCB<=79 san (1D100<=79) > 60 > 成功
[メイン] ロック : メンタルつよ
[メイン] スナイパー仮面 : 強いな…
[メイン] ブルック通報部隊 : 「私見落としてしまいましたね、最初から目がなかっただけに」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…そうか」
[メイン] ロック : 私に目がないってそんな熱情的なってやかましいわ
[メイン] GM : ロックは紙を見つける。
[メイン] ロック : はい。
[メイン] ロック : 紙の裏はこれもなんもない?
[メイン] GM : はい
[メイン] ロック : まぁ今まで全部裏面なんもないもんな
[メイン] ロック : そうだよねKP?
[メイン] スナイパー仮面 : いや、金庫の張り紙があったはずだ
[メイン] ロック : あれか~~
[メイン]
GM :
はい
文章で開示したもの以外は裏表ないですわね
[メイン] ロック : じゃあ
[メイン] ロック : 「……ついにだな」
[メイン] ロック : 図書館を見て溜息を吐く。
[メイン] スナイパー仮面 : 「…ああ」
[メイン] ロック : 「ブルック、先にまた頼む、無理はしないでくれ」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、いいですよ」
[メイン] スナイパー仮面 : 「三葉、危ういと思ったらすぐに下がれ」
[メイン] ブルック通報部隊 : では図書室の扉を開けましょうか
[メイン] 宮水三葉 : 「…はい、気をつけます」
[メイン]
GM :
【聖図書室】
ある一冊を除いて全ての本が無くなっている。
[メイン] ブルック通報部隊 : 私にも読めますかね?
[メイン]
GM :
[破かれたページのある本]
女神大全と書いてある。沢山の女神について宗教や国を越えて書かれている。目次は無い。あるページの記事だけ破り取られている。
[メイン] ブルック通報部隊 : それだけでしょうか?
[メイン]
GM :
はい
この部屋は以上になりますわ
[メイン] スナイパー仮面 : と、なると
[メイン] ロック : 目星ふったら香部屋だな
[メイン] スナイパー仮面 : 目星もある、のか?
[メイン] ロック : 一応KPにきこう
[メイン] GM : 目星してもなにも
[メイン] ロック : よし
[メイン] ブルック通報部隊 : では、香部屋に行きますか
[メイン] ロック : じゃあ奥たのんだブルック
[メイン] スナイパー仮面 : 何も無いといいが…
[メイン]
GM :
【香部屋】
金庫を除いて何も無くなっている。金庫も閉じてしまって開く事ができない。
[メイン] ブルック通報部隊 : 目星とかはできますでしょうか?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] ブルック通報部隊 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
[メイン] ブルック通報部隊 : 🌈
[メイン] スナイパー仮面 : 🌈
[メイン] スナイパー仮面 : 俺がやっておく
[メイン] ロック : いくかぁ
[メイン] ロック : いや
[メイン] スナイパー仮面 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 28 > 成功
[メイン] ロック : SANチェックがくるかもしれん
[メイン] スナイパー仮面 : …ああそうだった
[メイン] ロック : 祈ろう
[メイン]
GM :
[金庫]
金庫は数字を合わせて開くタイプの古い金庫、
SIZ25程、開かない
[メイン] スナイパー仮面 : …
[メイン] スナイパー仮面 : 「開錠、か」
[メイン] ロック : 俺が悪党技能であけてみよう
[メイン] スナイパー仮面 : 「…ふむ」
[メイン] スナイパー仮面 : 「ああ、一つ気になるの先に良いか?」
[メイン] ロック : ダイヤル式なら音を聞きながら無理矢理あけられるはずだ
[メイン] GM : 技能を使っても無理ですわね
[メイン] ロック : 「……? どうした?」
[メイン] ロック : 無理か~
[メイン] ブルック通報部隊 : 「なんでしょうか?」
[メイン] スナイパー仮面 : 「先ほど破られていたページ…何かはどうだ」
[メイン] ロック : 「それくらいしかないよな」
[メイン] スナイパー仮面 : 「まぁな」
[メイン] スナイパー仮面 : 「これでダメなら…楽しい楽しい総当たりだ」
[メイン] スナイパー仮面 : と、いう事でページに合わせるとしよう…
[メイン] GM : どうやっても開きませんわね
[メイン] ロック : じゃあ本命いくか
[メイン] ロック : KP、表の金庫は「あいてた」な?
[メイン] スナイパー仮面 : ほう
[メイン] ロック : ダイヤルはいくつだった?
[メイン] スナイパー仮面 : ああそういえばそうか…
[メイン] GM : 好きに設定できますわ
[メイン] ブルック通報部隊 : そうでしたね
[メイン] ロック : ではその数字をいれる
[メイン] GM : 開きませんわね
[メイン] ロック : じゃあ数字反転させていれてみる
[メイン] GM : 開きませんわね
[メイン] スナイパー仮面 : 開かないか…
[メイン] ロック : なら最後は写真の日付だな
[メイン] ロック : 15年後の日付をいれる
[メイン] ブルック通報部隊 : それがありましたね
[メイン] GM : 開きませんわね
[メイン] ロック : 「……全滅か」
[メイン] スナイパー仮面 : おお、此処までダメか
[メイン] スナイパー仮面 : あああ…もしかしたら
[メイン] ブルック通報部隊 : なんでしょうか?
[メイン] スナイパー仮面 : 表側で閉めたら、か?
[メイン] ブルック通報部隊 : その可能性は高いですね…
[メイン] スナイパー仮面 : …矛盾を、するな
[メイン]
ロック :
[表]
一度閉じたら開かないと思え
[裏]
矛盾を起こしてはならない
[メイン] スナイパー仮面 : …しまった
[メイン] スナイパー仮面 : 鏡を見えるようにしたのは悪手だったのでは?
[メイン] ロック : いや
[メイン] スナイパー仮面 : …ふむ
[メイン] ロック : 表の鏡は「みえてた」からな
[メイン] スナイパー仮面 : ああ、それはそうか
[メイン] スナイパー仮面 : ふむ…
[メイン] ロック : 一度表の図書館に戻る
[メイン] スナイパー仮面 : …そうしよう
[メイン] ロック : 三葉はつれていけるか?
[メイン] ブルック通報部隊 : わかりました
[メイン] スナイパー仮面 : 表なら切り取られたページもあるかも、か
[メイン] ロック : そういうことだ
[メイン] GM : 探索者が懺悔室の中をまたごうとすると三葉が足を止める。怪訝そうな声で探索者へとこう問いかけてくるだろう。
[メイン] ロック : 「……?」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…どうかしたか?」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「どうかしましたかお嬢さん?」
[メイン] 宮水三葉 : 「いえ…その先は行き止まりですが…なにかあるんですか?」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…」
[メイン] ロック : 「……そう見えるのか」
[メイン] 宮水三葉 : 「…?壁がありますよね?」
[メイン] ロック : まてよ、俺ら通れるか?
[メイン] ブルック通報部隊 : 「なるほど、やはり私達とあなたでは見えている世界が違うのですね」
[メイン] ロック : まずそこからだ
[メイン] GM : 探索者たちには壁は見えませんわね
[メイン] ロック : セーフ
[メイン] スナイパー仮面 : 通れないのは三葉だけ、か
[メイン] ロック : 三葉は心配だが、分断して戻れなくなるのが一番まずいから全員でいくか……
[メイン] スナイパー仮面 : ああ、SANも危うい
[メイン] ブルック通報部隊 : 「申し訳ないですが少しここに残ってくれないでしょうかお嬢さん、また戻ってきますから」
[メイン] ロック : 「すまないな、三葉」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…そう時間は掛けない」
[メイン] 宮水三葉 : 「よくわかりませんが…はい、待っていますね」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、ですが危険を感じたら我々のことなど気にせずに一目散に逃げてくださいね」
[メイン] 宮水三葉 : 「わかりました」
[メイン] GM : では境界線を跨いで新しい方へ行くで良いでしょうか?
[メイン] ブルック通報部隊 : ええ
[メイン] スナイパー仮面 : ああ
[メイン] GM : 探索者が境目を跨ぐととてつもない目眩に襲われる。突如頭の中で火花が散る。
[メイン] ロック : !?
[メイン] GM : また先ほどより懺悔室の中の角から煙が立ち込めている気がする。あと何回か跨げば煙で充満してしまう気がする。
[メイン] スナイパー仮面 : 「…ッ!?」
[メイン] ロック : やべー
[メイン] スナイパー仮面 : コレがリミットか
[メイン] ロック : 「……タイムリミットが近いって事だな」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…幸い確認事項は少ない」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「……どうやらなんども境界は跨がせてもらえないというわけですね」
[メイン] スナイパー仮面 : 「金庫と、本と…他にあったか?」
[メイン] ロック : 「まずは何にせよ本だな」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ですね」
[メイン] ロック : 女神大全の破けてたページを確認します
[メイン] GM : ロックは[女神大全]から[破られたページの欄]を見つける。
[メイン] GM : 長いので情報欄に貼りますわね
[メイン] ロック : ありがたい
[メイン] スナイパー仮面 : イシス、か
[メイン] ブルック通報部隊 : ここはイシス神殿…ということなのでしょうか?
[メイン] ロック : 「イシス:信仰の歴史ね……」
[メイン] スナイパー仮面 : 「神殿、か」
[メイン] スナイパー仮面 : 「尚更そんなものに閉じ込められるのは不気味だが…」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…もし記述が本当なら、三葉が不安だ、早めに戻ろう」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「そうしたいですが…やっておきたいことは色々あります、金庫に礼拝堂の像を入れるというのはどうでしょう」
[メイン] ロック : 「……!」
[メイン] ロック : 「そういうことか、冴えてるなブルック!」
[メイン] スナイパー仮面 : 「……」
[メイン] スナイパー仮面 : 「ああ、そういうことか」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「あの像はおそらくあの金庫の中にあったはずです…なら金庫に入れておけば礼拝堂に戻るのではないでしょうか?」
[メイン] スナイパー仮面 : 「確かに…あの跡の意味も繋がる」
[メイン] ロック : 「やってみる価値はある、やろう」
[メイン] ロック : というわけで任せた
[メイン]
ブルック通報部隊 :
では、やってみます
できるでしょうかGM?
[メイン]
GM :
はい
銅像は動かせますわね
[メイン] ブルック通報部隊 : では金庫に入れて閉めてみます
[メイン] GM : 番号はお好きなように設定して下さいね
[メイン] ブルック通報部隊 : じゃあ1111で
[メイン] ロック : おお
[メイン] GM : 設定しましたわ
[メイン]
ブルック通報部隊 :
「さて…これで金庫は終わりましたが司祭室を見てもいいでしょうか? おそらく引き出しに写真がある気がするのです」
[メイン] ロック : 「変化している可能性があるってわけか」
[メイン] ロック : 「みにいこう」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…把握した」
[メイン] GM : なにも
[メイン] ブルック通報部隊 : ではチャペルに入って鏡を見てもいいでしょうか?
[メイン]
GM :
先ほどと変わらず
[綺麗な青銅鏡]
貴方の顔が映るだけ
[メイン] ブルック通報部隊 : では、手に入れた様々な紙や本を映してみましょう
[メイン] ロック : ブルックがえらいぞ!
[メイン] スナイパー仮面 : ああ、いい機転だ
[メイン] GM : 普通に鏡に映るだけですわね
[メイン] ブルック通報部隊 : 「どうやらここではもうやることはなさそうですね」
[メイン] ロック : 「ブルック、おつかれさま、悪いな、さっきから先頭ばかりまかせて」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…ああ、現状あの鏡以外大きな問題はなさそうでよかった、ありがたい」
[メイン] ブルック通報部隊 : あ、教会の写真や古びたヤスリなんかもなにもないんですよね?
[メイン] ロック : やすりはさっきつかったのをスナイパーがもってる
[メイン] GM : はい
[メイン] ロック : もどってダイヤルあけようか
[メイン] ブルック通報部隊 : ええ、そうしましょう
[メイン] スナイパー仮面 : 新しい方を持ち込めたからな
[メイン] スナイパー仮面 : ああ、戻ろう
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…不用意に往復は出来ないな」
煙を思い返して
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、おそらくここでやり残したことはないと思いますが…やはり不安ですね」
[メイン] スナイパー仮面 : 「だが、時間制限もある…思い切って行くしかないか」
[メイン] GM : 境界線を跨ぐ場合は宣言をお願いしますわ
[メイン] ブルック通報部隊 : 「その通りですスナイパー仮面さん」
[メイン] ブルック通報部隊 : 境界をまたぎます
[メイン] ロック : おう
[メイン] GM : 探索者が境目を跨ぐと、またとてつもない目眩に襲われる。
[メイン] スナイパー仮面 : 「ッ…」
[メイン] ロック : 「ぐう……!」
[メイン] GM : あなたたちは自分が死んだ瞬間を思い出すだろう
[メイン] ブルック通報部隊 : !?
[メイン] ロック : !?
[メイン] ロック : 死!!!
[メイン] GM : はい
[メイン] スナイパー仮面 : …マジか
[メイン] GM : また、部屋の煙が濃くなっているように感じる
[メイン] ブルック通報部隊 : どんな風に死んだかまでは思い出せない感じですかね?
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…」
帽子を深くかぶり直し
[メイン] GM : 死んだ理由は自由にRPしていいそうですわ
[メイン] ブルック通報部隊 : はいわかりました
[メイン] 宮水三葉 : 「あっ…戻ってきた」
[メイン] 宮水三葉 : 「びっくりしたんですよ、急に壁の中に吸い込まれるように消えてしまって」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、約束通りちゃんと戻ってきました。そちらも無事そうで良かったです」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…色々あってな」
[メイン] スナイパー仮面 : 「それよりも、早めに確認を終えておこう…時間が危うい」
[メイン] ロック : 「……」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、まずは祭壇を確認しましょう」
[メイン] 宮水三葉 : 「わかりました」
[メイン] ロック : 青い顔で、思わず煙草に手を伸ばすが。
[メイン] ロック : 「……い、いや……いまは……」
[メイン] ロック : 頭を振る。
[メイン] スナイパー仮面 : 「…禁煙だ、ガキも前でもある…しな」
[メイン] ロック : 「あ、ああ……」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…おかしな物は鏡でも見た、信じ切る必要はない」
[メイン] ロック : 「すまない、スナイパー……気分が優れなくて……いや、俺だけじゃないんだろうが……」
[メイン] ロック : 「……それも、そうだな」
[メイン] ロック : 深呼吸をして。
[メイン] スナイパー仮面 : 「それよりも…迫る時間と、確認をしておこう…それが今出来ることだ」
[メイン] ロック : 「違いないな……いこう、悪い、ブルックに三葉ちゃんも待たせた」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…ああ、確認を済まそう」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「大丈夫ですよ。私も正直、あまりいい気分とはいいがたいですしね。ですが今はそれに気を取られている暇はありません」
[メイン] 宮水三葉 : 「大丈夫ですよ、きっと出られますから」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…だな」
[メイン] ロック : 「……すまないな、励ましてもらって」
[メイン] ロック : 申し訳なさそうに苦笑して。
[メイン] ロック : 「いこうか、ブルック、また先頭を頼んでもいいか?」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、私でよければいくらでも」
[メイン] ロック : 「ありがとう」
[メイン]
ブルック通報部隊 :
では、祭壇の方を見ましょう
像はありますでしょうか?
[メイン]
GM :
ありませんわね
引きずった跡があるだけです
[メイン] スナイパー仮面 : 「…無い、か」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「やはりそう都合よくはいかないみたいですね。金庫の方に行きましょうか」
[メイン] ロック : 「そうしよう」
[メイン] ロック : いこうぜ
[メイン] ブルック通報部隊 : 行きましょう
[メイン] スナイパー仮面 : 「…ああ、行こう」
[メイン] GM : 金庫の前に着きました
[メイン] スナイパー仮面 : 「…変化は?」
[メイン] GM : なにも
[メイン]
ブルック通報部隊 :
では1111を入力いたします
みなさんは目をそらしててください
[メイン] スナイパー仮面 : …そうさせてもらう
[メイン] ロック : 頼れる
[メイン] GM : ブルックが番号を入力すると金庫が開き、中から銅像が出てきます
[メイン] ロック : あれこれまずい?
[メイン] ブルック通報部隊 : 銅像は目星とかはできますかね?
[メイン] スナイパー仮面 : わからない
[メイン] スナイパー仮面 : 裏表揃えるのか、反転させるのか…
[メイン] GM : 新しい方で見た銅像と同じように見えますわね
[メイン] ブルック通報部隊 : 「どうやら私たちが見た銅像とあまり変わらないようです」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…本当か」
[メイン] ロック : 「祭壇にもどしてみるか」
[メイン] スナイパー仮面 : 「劣化などは、無いか」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「少なくとも私の眼には前と同じように見えますね、祭壇に運びましょう」
[メイン] ロック : ではセット
[メイン] GM : 運びました
[メイン] スナイパー仮面 : どうだ…
[メイン] ロック : 表と同じようにしてみるが、変化は?
[メイン] ブルック通報部隊 : どうなるんでしょうか…
[メイン] GM : なにも
[メイン] ロック : じゃあイシスの名を唱えてみんなで祈るか?
[メイン]
ブルック通報部隊 :
いえ…その前にあの鏡をもう一度見てきてもよろしいでしょうか?
こっちなら何かわかるかもしれません
[メイン] スナイパー仮面 : それしかない、か
[メイン] スナイパー仮面 : …わかった
[メイン] ロック : たのんだ
[メイン] ロック : 俺達はSANチェックが怖い
[メイン] スナイパー仮面 : 恐らく表に戻るのは現状厳しい…だろうしな
[メイン] ブルック通報部隊 : ではこちらのチャペルで手に入れた紙や写真などを片っ端から映していきます
[メイン]
GM :
なにも
また鏡に映るブルックには変わらず目がない
[メイン] スナイパー仮面 : いつもと一緒
[メイン] GM : スナイパー仮面の目もありませんわね
[メイン]
ブルック通報部隊 :
では三葉さんに見せてもよろしいでしょうか?
彼女は私たちと見えている世界が違うみたいですし
[メイン] 宮水三葉 : 「…?これがどうかしたんですか?」
[メイン] スナイパー仮面 : 俺は同行してない筈です…
[メイン] ブルック通報部隊 : 「我々がこの教会で手に入れた紙や本などです…貴方と私たちの眼には違う世界が写っているようなので…貴方から見てどう見えるのか知りたいのです」
[メイン] 宮水三葉 : 「私にはよくわからない内容のメモ…と、あっ…この写真、私が生まれてすぐの頃に撮られたものですね」
[メイン]
GM :
ブルックだと元から目がないので一応確認用に描写しました
SANcはないので安心を
[メイン] ブルック通報部隊 : 「本当ですか…日付はいつ頃…?」
[メイン] スナイパー仮面 : よかった
[メイン] 宮水三葉 : 「ここに書かれている通り15年くらい前ですね」
[メイン] ブルック通報部隊 : 日付の年月日自体は我々の認識と一致するのでしょうかGM?
[メイン] GM : シナリオには15年後の写真としか記載がないのでその認識で良いと思いますわ
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ふむ…私たちには15年後の日付が貴方にとっては15年前なのですね」
[メイン] スナイパー仮面 : 未来の話だったか…
[メイン] 宮水三葉 : 「15年後…?」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、このボロボロの教会が写った写真の日付は私たちにとっては15年後の日付なのですよ」
[メイン] 宮水三葉 : 「えっと…じゃあブルックさんたちは過去の人なんですか?」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、貴方から見ればそうなのでしょうね」
[メイン] ロック : 「しかも死人だ」
[メイン] 宮水三葉 : 「えぇ!?」
[メイン] 宮水三葉 : 「うそ…私には生きてるようにしか見えませんよ!?」
[メイン] ロック : 「俺達も死んでるつもりはないからね……ははは」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「貴方にはそう見えるかもしれませんし…私たちもそう思っているのですが…さきほど死んだ記憶がよみがえったのですよ」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…まぁな」
複雑そうな表情は仮面に隠して
[メイン] 宮水三葉 : 「…もしかして、私も死んでるんでしょうか?」
[メイン] ロック : 「そこまでは……俺達にはわからない」
[メイン] ロック : 「でも、解答欄を埋める準備はある」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「先ほどの鏡を見るにおそらく貴方は大丈夫かと…死んでいるようには見えませんでした」
[メイン] スナイパー仮面 : 「やれる事はやった、後は祈るだけさ…柄でも無いが」
[メイン] ロック : 「頼みの綱はイシス様、そして失ったものは……」
[メイン] ロック : 自分の顔を指さして。
[メイン] ロック : 「『目』だ」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「おそらくはそうでしょうね…」
[メイン] 宮水三葉 : 「あの…私も祈った方がいいでしょうか?」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…どう思う?」
[メイン] ロック : 「……正直、わからない」
[メイン] ロック : 「ただ、彼女も見えないものがあるという点では恐らく似ているとは思うんだが……」
[メイン] スナイパー仮面 : 「表と裏、矛盾なく…ともなれば」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「きれいなお嬢さんと一緒にお祈りできるというのは嬉しいですし…やって損はないとは思いますね」
[メイン] スナイパー仮面 : 「俺は祈るべきと、思っている」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「祈っていただけないでしょうか?三葉さん」
[メイン] 宮水三葉 : 「わかりました、私も祈らせて下さい!」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…よし」
[メイン] スナイパー仮面 : 「ロックも構わないか?」
[メイン] ロック : 「もちろんだ」
[メイン] ロック : 「男だけじゃあ、イシス様にも悪いだろ?」
[メイン] ロック : そう、冗談めかして笑う。
[メイン] スナイパー仮面 : 「…はは、その通りだな」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「そういえばかの女神の信者は基本的に女性に限られていましたね…」
[メイン] GM : では祈りますか?
[メイン] ロック : 祈る
[メイン] ブルック通報部隊 : 祈りましょうか
[メイン] スナイパー仮面 : 祈ろう
[メイン] GM : 探索者たちが彼の者の名を呼ぶ。すると、銅像の前のスペースが陽射しによって照らされる。
[メイン] GM : バサリ、バサリと音をたて、何か羽の生えた物が空から降りてくる。
[メイン] スナイパー仮面 : 「…?」
[メイン] ロック : 「!」
[メイン] GM : ???「私を呼んだのはお前達か」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「はい、その通りです」
[メイン] ロック : 「はい、イシス様」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…その通りです」
[メイン] GM : イシスの姿を見ますか?
[メイン] スナイパー仮面 : …ううううむ
[メイン] ロック : ……
[メイン] ロック : 顔を上げる許可をきいてみるか
[メイン] スナイパー仮面 : その手があったか
[メイン] ブルック通報部隊 : それがよさそうですね
[メイン] ロック : 「……イシス様、御尊顔を拝することは許されますでしょうか?」
[メイン] GM : イシス「宜しいですよ」
[メイン] ロック : お許しいただいたからみるか
[メイン]
ブルック通報部隊 :
「では、失礼をばして」
顔を上げて見ます
[メイン] スナイパー仮面 : 腹くくるか…
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…光栄です」
顔をゆっくりと上げる
[メイン] GM : 探索者の目の前に神々しい1人の女性がたっていた。余りにも整った顔、落ち着いた雰囲気。彼女を取り巻く暖かい空気に微睡み、息をすることさえ忘れかける。
[メイン] 宮水三葉 : 「わぁ…」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…たまげた」
[メイン]
ブルック通報部隊 :
「……!」
(これは…息をのむことしかできませんね)
[メイン]
ロック :
「……」
言葉を失い、惚ける。
[メイン] GM : イシス「さて…私が奪った、お前達に足りない物はなんだったのか。まさか答えられない訳ではあるまいな」
[メイン] GM : 彼女は静かに問い掛ける。
[メイン] ロック : 「……まさしく、今と同じ状況ですね」
[メイン] ロック : 「『目』を奪われてなりません」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええ、まさしくロックさんの言う通りです」
[メイン] スナイパー仮面 : 「ああ、それ以外は…なのでね」
[メイン] GM : イシス「…正解だ。預かっていたこの瞳。お前達に返そう。」
[メイン] GM : 急に目の前が真っ白に光り輝く。
[メイン]
GM :
そして三葉の顔を覆っていたモヤも晴れていく。
三葉は水色の綺麗な瞳を貴方達は見る事になる。
[メイン] ロック : 「はは……そっちも、やっと見れたね」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…ああ、良い眼をしてる」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「やはりかわいらしいお嬢さんでしたね…見れて良かったです」
[メイン]
宮水三葉 :
「…?なんだかよくわからないけど、ありがとうございます」
容姿を褒められ照れて顔が赤くなる
[メイン]
GM :
イシス「お前達の様子は見ていた。皆で協力し、意見を出し合う姿はとても良かった。世の人間達がそれ程に活気を持って生きてなお良いのだが、少なくともお前達の中に眠る晴れ渡る空のような真っ直ぐさは受け取れた。元いた場所と時間にそれぞれ送り届けよう。
さぁ、星に願いし者よ。現へと帰るがいい!」
[メイン] ロック : 「……!」
[メイン] スナイパー仮面 : 「…!」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「……!」
[メイン]
GM :
探索者の視界は白く染まっていくだろう。
「ありがとう」
三葉の感謝の声が小さく聞こえた気がした。
[メイン]
ブルック通報部隊 :
「こちらこそ…ありがとうございました」
届くかもわからぬ返事を返す
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 探索者が目を覚ますとそこは教会の使徒席だった。
[メイン] GM : 周りを見渡すと1人の女性が貴方達の前に座っていた。
[メイン] スナイパー仮面 : 「…ん?」
[メイン] GM : 女性「あら、お目覚めになられました?随分とお眠りになられていましたね」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「ええと、眠っていたのですかね私たち?」
[メイン] ロック : 「え……あ」
[メイン] ロック : 随分と、頭が朦朧とする。
[メイン] ロック : 寝ぼけ眼をこすりながら、女性を見て。
[メイン] ロック : 「はれ? イシス……さま?」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「……そうみたいだな」
ゴソゴソと、スマホを確認して
[メイン] GM : 女性「ええ、祈りの時間もずっと眠っていましたね」
[メイン] GM : スマホの時計は正常な時間を刻んでいますわね
[メイン] スナイパー仮面 : 「…成程な」
[メイン] GM : 女性は1人の赤ん坊を抱えていた。
[メイン] GM : 女性「つい昨日の夜に産まれたんです。名前は三葉って付けたんです。それで、これから長い人生を歩む三葉にイシス様の御加護があらん事を願って教会で祈って居ました。」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「……おや」
その様子をちらりと見て
[メイン] ブルック通報部隊 : 「おや、そのような大事なときに眠ってしまい大変失礼いたしました」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「…三葉、か」
何かを思い出す様にしつつも
[メイン] ロック : 「……」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「三葉ですか…いい名前ですね。きっとかわいらしく成長されると思いますよ」
[メイン] ロック : くすりと、笑って。
[メイン] スナイパー仮面 : 「眠っていて難だが、幸多からん事を祈っておくよ」
[メイン] スナイパー仮面 : 「……良い眼をしているからな」
[メイン] ロック : 「二人の言う通りだ、思わず……『目』が奪われそうだな」
[メイン] ブルック通報部隊 : 「まったくですね。まあ私元々目がないんですけどね。骨だけに」
[メイン]
GM :
女性「ありがとうございます」
赤ん坊は探索者の方を見ると笑いだす。
[メイン] ロック : 「ははは! またそのジョークか」
[メイン] GM : 女性「あら、珍しい、この子、あんまり笑う事など無いのだけど。」
[メイン] ロック : その笑みにも、一度だけ笑ってから。
[メイン] ロック : 「俺達もそろそろ行くか、星をみにさ」
[メイン]
スナイパー仮面 :
「……フッ」
仮面の奥に微かに笑みを浮かべ
[メイン] ブルック通報部隊 : 「そうですね、すっかり寝ぼけてしまいましたし」
[メイン] スナイパー仮面 : 「そうだな、時間もある……」
[メイン] ロック : 「ところで、お母さん、一つだけ聞いてもいいですか?」
[メイン] GM : 女性「はい?なんでしょう?」
[メイン] ロック : 「いや、大したことじゃないですけどね」
[メイン] ロック : そう笑ってから、懐から煙草を取り出して。
[メイン] ロック : 「最寄りの喫煙所の場所って、知ってませんか?」
[メイン] ロック :
[メイン] ロック :
[メイン] ロック :
[メイン] GM : 探索者たちを見送る赤ん坊は少女と同じ、澄み切った水色の目をしていた。これからの長い人生を歩む彼女に幸あらん事を。幸せそうに笑う小さな少女の瞳は。
[メイン] GM : 透き通る空の様だった。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] ロック : 宴だ~~!!!!!
[メイン] スナイパー仮面 : 宴だな
[メイン]
ブルック通報部隊 :
ブルック通報部隊により、宴確保……最高や……!
[メイン] スナイパー仮面 : いやはや
[メイン] スナイパー仮面 : 凄い安定感だった
[メイン] GM : はい、私もびっくりしました
[メイン] ロック : まぁスナイパーもブルックも強かったからな
[メイン] ロック : 助かったぜ
[メイン] GM : 多分私が立てた卓で一番真面目にやっていたと思われます
[メイン] スナイパー仮面 : はっはっは、まぁ大人だしな
[メイン] ロック : 俺は謎解き好きだから……!!
[メイン] ロック : あとRPも大好きだから……!!
[メイン] ブルック通報部隊 : ロックさんもスナイパーさんもすごい頼もしかったです
[メイン] スナイパー仮面 : わかる
[メイン] スナイパー仮面 : 皆頼りになったよ
[メイン] スナイパー仮面 : 冴えていたしな
[メイン] ロック : あと見るからに真面目な話だったから
[メイン] ロック : じゃあふざけなくてもいいかっておもった
[メイン] ブルック通報部隊 : それはそう
[メイン] スナイパー仮面 : ああ、終始落ち着いた雰囲気で良かった
[メイン]
GM :
私の回すシナリオは大体真面目ですわね
ふざけてもらっても構いませんが
そういうのも好きですし
[メイン]
GM :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14685922
制作者様のシナリオになります
[メイン] ブルック通報部隊 : うわ!ありがとうございます!
[メイン] GM : 私のミスで色々描写し忘れていたことが悔やまれますわ
[メイン] スナイパー仮面 : 成程な…
[メイン] ロック : うわ!ありがとう!
[メイン] スナイパー仮面 : いや、しかしいい雰囲気だったよ
[メイン] ロック : いや全然わかったからOKだよ、ありがとうKP
[メイン] ロック : うん、良い雰囲気だった
[メイン] GM : 実はもっとSANcがありました
[メイン] ロック : やっぱか~
[メイン] GM : まず探索者の顔も靄で覆われています
[メイン] スナイパー仮面 : そうなのか……
[メイン]
ロック :
も
や
も
や
[メイン] ロック : モクモクの実の能力者で確定
[メイン] ロック : 煙草まですってたわそういえば
[メイン] スナイパー仮面 : よわそう
[メイン] スナイパー仮面 : ギリ消したからセーフ
[メイン]
GM :
誰も言及しないので気づかないまま進行させましたわ
三葉の顔が靄に覆われているのを見てから自分たちはどうなのかと確認したら発生するイベントでしたので
[メイン] ブルック通報部隊 : へ~!
[メイン] スナイパー仮面 : 目がないのでもうやべえってなってた
[メイン]
GM :
あと金庫は2回目を使うと猟犬が出てきます
今回は1回だけだったのでセーフでした
[メイン] スナイパー仮面 : 金庫が!?
[メイン] ブルック通報部隊 : こわい
[メイン] 猟犬 : ずっと待機してただろ
[メイン]
ブルック通報部隊 :
イヌアラシの元にチワワ一匹送られて終わり
[メイン] ロック : そのまま待機しててくれ
[メイン] 猟犬 : 悲しいだろ
[メイン] スナイパー仮面 : 勘弁してくれ
[メイン] ロック : 猟犬はこれ勝つ方法ないしな……
[メイン] ロック : 逃げるしかない
[メイン] スナイパー仮面 : 俺はそもそも無法技能入れてないんだ
[メイン] 猟犬 : 一応攻撃はエルダーサインで防げます
[メイン] スナイパー仮面 : あ~…
[メイン] ロック : やった~!
[メイン] 猟犬 : あと三葉が犠牲になります
[メイン] スナイパー仮面 : !!!???
[メイン] ロック : ダメ~!
[メイン] スナイパー仮面 : 出なくてよかった…よかった
[メイン] ロック : ぶっちゃけ上級眷属は相手する方がアホではあるからな……
[メイン]
ブルック通報部隊 :
ティンダロスの猟犬により、三葉確保……最悪や……!
[メイン] ロック : 一応データあるけど「お前は死ぬ」を迂遠にかいてるだけだし
[メイン] ブルック通報部隊 : それはそう
[メイン] スナイパー仮面 : そもそも人間と戦うだけでも一苦労だっての
[メイン] ロック : 当たり前のように物理無効とかかれている犬
[メイン] 猟犬 : はい
[メイン] スナイパー仮面 : はいじゃないが
[メイン] ブルック通報部隊 : 連射できる銃持った人間とか下手したら神話生物以上の脅威ですもんね
[メイン] 猟犬 : でもなァ…シナリオにそう記載されてるからなァ…
[メイン] スナイパー仮面 : x3 2d6+4やめろ 繰り返し対象のコマンドが実行できませんでした (2d6+4やめろ)
[メイン] ロック : そのへんのミ=ゴより熊のほうがやべーしね
[メイン] スナイパー仮面 : まぁ…なんだ
[メイン] スナイパー仮面 : グッドエンドでなによりだ
[メイン] ロック : まったくだ
[メイン] ロック : 良いシナリオだった!
[メイン] GM : はい
[メイン] ブルック通報部隊 : そうですねよかったです
[メイン] ロック : 何より面子に恵まれた
[メイン] ロック : いい卓だった
[メイン] ロック : また遊んで欲しい
[メイン]
ブルック通報部隊 :
全員の頑張りにより、グッドエンド確保……最高や……!
[メイン] GM : 私もシナリオを読んで三葉を出したかっただけだったのですが、とても楽しかったですわ
[メイン] スナイパー仮面 : ああ、また会いたいな
[メイン] ブルック通報部隊 : ですね
[メイン] ロック : ありがとう、滝君(三葉ちゃん)
[メイン] スナイパー仮面 : 擦る~~~
[メイン] スナイパー仮面 : こういう淡々と謎を解きつつRP挟むのは健康にいい
[メイン]
スナイパー仮面 :
恐怖感
あ
り
あ
りもいいが
[メイン] ロック : 俺はPLできるというだけでKPに無限の感謝をする
[メイン] ロック : 卓がねぇとあそべねぇんだ!!
[メイン] ブルック通報部隊 : まったくです
[メイン] GM : 私で良ければ週に3回くらいは立てるので見かけたら入って下さいね
[メイン] スナイパー仮面 : 凄い精力的だ…
[メイン] スナイパー仮面 : ああ、時間が合えば入るさ
[メイン] ロック : また会おう
[メイン] ロック : 多分ロック擦る
[メイン] ロック : コイツ楽
[メイン] スナイパー仮面 : 俺は…
[メイン] スナイパー仮面 : ま、好きなキャラを擦るさ
[メイン] ブルック通報部隊 : 私も案外これ使いやすかったんでまた使うかもしれませんね
[メイン] ロック : ブルック良いキャラだったしな
[メイン] スナイパー仮面 : ああ、ブルックがまずいいキャラだしな
[メイン] GM : 昨日のTV番組のネタで来るのかと思いましたが真面目で驚きましたわ
[メイン] スナイパー仮面 : 正当なブルックだった
[メイン] ロック : 良いブルック
[メイン] スナイパー仮面 : いや正当なブルックなら下着要求してたか
[メイン] スナイパー仮面 : 地上波ゴールデンタイム仕様だ
[メイン]
ブルック通報部隊 :
ぶっちゃけ偽物だからどうやってもいいと思って
肩の力抜いてやったんですけどそれがよかったですね
[メイン] スナイパー仮面 : いいRPだった、掛け値なしに
[メイン] ロック : うn
[メイン] ロック : 特にケツ助かったわ
[メイン] ロック : 電話しなきゃでちょっとあれこれしながらだったから
[メイン] スナイパー仮面 : まぁ、用事は仕方ないさ
[メイン]
ブルック通報部隊 :
そう言ってもらえると嬉しいですね
電話とかは仕方ないですよね
[メイン] ブルック通報部隊 : パンツはもともと下ネタ苦手なのとあの子に要求したら犯罪的ですからやめておきました
[メイン] GM : それはそう
[メイン] ロック : それはそう
[メイン] スナイパー仮面 : それはそう
[メイン] ロック : 三葉ちゃん(滝君)に悪いよ
[メイン] スナイパー仮面 : ま、無理に挟むモンではない
[メイン] ブルック通報部隊 : そもそも偽物ですしね私
[メイン] ロック : なんか運動技能とれそうなキャラも今度見繕うか
[メイン] スナイパー仮面 : 運動技能は大事
[メイン] スナイパー仮面 : いざって時動けないと死ぬ
[メイン] ロック : CoCは戦闘したり走り回ってもロクなことないっていう先入観から手業と観察無法系なんだけど
[メイン] ロック : 一人くらいはローグ系がいないと実際キツイ
[メイン] スナイパー仮面 : よな
[メイン] スナイパー仮面 : どうしても力が必要になる局面はある
[メイン]
ブルック通報部隊 :
それはそう
とりあえず回避できる人とか戦闘できる人はいて損ないですね
[メイン] ロック : 人間相手なら不意打ちで殺せるしな
[メイン] ロック : 熊ならあきらめよう
[メイン] スナイパー仮面 : いいかい
[メイン] スナイパー仮面 : 野生動物は無策で近づいちゃいけない
[メイン] スナイパー仮面 : 熊どころか野犬だって怖いぜ…
[メイン] ロック : それはそう
[メイン] ロック : 実際野犬のデータ普通にやばい
[メイン] スナイパー仮面 : やっぱり?
[メイン] スナイパー仮面 : DEXいくら?
[メイン] ロック : 13
[メイン] スナイパー仮面 : たっか
[メイン] ロック : 犬だもん……
[メイン] スナイパー仮面 : 俺その時は容赦なくライフル持ってくわ
[メイン] GM : このシナリオの猟犬は召喚酔いしてるので最初はたいしたことないですが放っておくと殺意マシマシになりますわね
[メイン] スナイパー仮面 : そもそも召喚しちゃったらアウトすぎる
[メイン] ロック : 猟犬はそもそも逃げる以外の選択肢はとっちゃいけないすぎる
[メイン] スナイパー仮面 : まぁ…そもそも神話の存在に挑むだけ無駄だしな
[メイン] ロック : だって見ただけで1d3/1d20の喪失だし
[メイン] スナイパー仮面 : 死ぬじゃん
[メイン] スナイパー仮面 : ccb<=38 (1D100<=38) > 18 > 成功
[メイン] スナイパー仮面 : 助かった
[メイン] GM : 私がPLで参加した風変わりな旅行ではバハトが1人で戦っていましたわね
[メイン] スナイパー仮面 : 一人で
[メイン] ブルック通報部隊 : こわい
[メイン] ロック : 無謀
[メイン] スナイパー仮面 : 勝った?
[メイン] ブルック通報部隊 : ライダー系PCは無法技能のオンパレードですから案外何とかなりそうですね
[メイン] GM : バハトは不死身技能持ちなので大丈夫でしたが、最終的には全員で猟犬を封印しましたわね
[メイン] ロック : そうなるよね
[メイン] スナイパー仮面 : 相変わらずの無法
[メイン] ブルック通報部隊 : やっぱり
[メイン] スナイパー仮面 : まぁ…そういうのも楽しいしな
[メイン] スナイパー仮面 : 俺もギャグしていいときは波動砲撃つし
[メイン] ブルック通報部隊 : 普通なら倒せない存在を倒すってのも楽しいですもんね
[メイン] ロック : 猟犬は無敵系でもPOWに直接ダメージ飛ばすから相手しない方がいいけどな
[メイン] スナイパー仮面 : POW直は勘弁してほしい
[メイン] ロック : 一発殴られるたびに1d3ずつPOWが永続的に減る
[メイン]
スナイパー仮面 :
そな
んに
[メイン] GM : こわい
[メイン] スナイパー仮面 : しまった最低3発で俺は死ぬ
[メイン] ロック : あと呪文普通に唱える
[メイン] スナイパー仮面 : 呪文かァ
[メイン] GM : MP使うシナリオもやってみたいですわね
[メイン] ブルック通報部隊 : シャン卓だと大体SANとかで代用してますね
[メイン] スナイパー仮面 : ふむ
[メイン] GM : シナリオ読んでると色々面倒なので省略したくなる気持ちもわかりますわね
[メイン] ロック : まぁ呪文はそれにぶっちゃけ使わないにこしたことないからな……
[メイン] ロック : ガチでチキるならNPCに唱えさせるもんだ……
[メイン] スナイパー仮面 : この前のシナリオだとまず使っていい感無かったしなァ
[メイン] スナイパー仮面 : 昔やったシナリオでもそう便利なものは一つも無かった
[メイン] ロック : 送還くらいしか基本信用できない
[メイン] GM : そういえばこの前やったシナリオでゴミみたいな呪文を報酬で与えましたわね
[メイン] スナイパー仮面 : !?
[メイン] ブルック通報部隊 : !?
[メイン] ロック : 知ってるとむしろへんなのに絡まれる奴
[メイン]
GM :
≪クトーニアンとの接触≫(基本ルルブP268)
コスト:5MP及び1d3のSAN減少
必要時間:1d6+4ラウンド
クトーニアンが近くにいない場合を除き自動的に成功する。呪文は最近地震があった場所か、あるいはホット・スポットと火山によって地球深部から近くの外縁までの移動が速やかに行える場所でかけなければならない。
*呪文が成功した後、対象が現れるまでにかかる時間は1d100時間である。
[メイン] GM : なににつかえと?
[メイン] スナイパー仮面 : …
[メイン] スナイパー仮面 : ゴミ…
[メイン] ブルック通報部隊 : シャンパラで都市を破壊するのに使うとかですかね?
[メイン] スナイパー仮面 : シャンパラだと自力でやる方が早いだろ
[メイン] ブルック通報部隊 : それはそう
[メイン] GM : それはそう
[メイン] スナイパー仮面 : っと、大分話し込んだな
[メイン] スナイパー仮面 : そろそろ夜も更けてるし…俺は失せるとしよう
[メイン] スナイパー仮面 : お疲れシャンだ、またな
[メイン]
ブルック通報部隊 :
いつの間にかもう一時ですね
私も失せましょう
お疲れシャンです
[メイン]
GM :
そうですわね
なにも質問がなければそろそろ閉じましょうか
[メイン] ロック : たのしかった!
[メイン] ロック : またあそんでくれ!
[メイン] GM : はい
[メイン]
GM :
3人ともお疲れ様ですわ
参加ありがとうございました
またね~!!!